ABOUT

開催概要

名称 FIA Intercontinental Drifting Cup(FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ)
開催日時 2017年9月30日(土曜日)~10月1日(日曜日)
開催場所 東京都・台場特設コース
実施内容 国際自動車連盟(FIA)が新たに承認したモータースポーツ・ドリフト競技の初めての世界大会
公認 FIA
主催 株式会社サンプロス

FIA International Drifting Cupとは

現在、世界40ヵ国以上で行われているドリフト競技。その各国のトップ選手が一同に集まって行われる世界一決定戦として国際自動車連盟(FIA)公認のインターコンチネンタル・ドリフティング・カップ(IDC)が開催されます。FIAは、F1、WEC、WRCなど世界の名だたるレースを主幹しており、IDCは同格式のドリフト世界競技会(FIAドリフト)という扱いになります。
FIAは交通安全とモータースポーツの普及に力を注いでおり広大なサーキットが不要で広場と自動車があれば開催できるドリフト競技に着目しています。IDCは近い将来世界中で盛んに行われるFIAドリフトのルールの浸透を目的に行われます。
初となる世界大会開催の舞台としてFIAは世界屈指のドリフトシリーズ戦として知られるD1GPが開催されるドリフト競技発祥の地「日本」の東京を指名しました。ビルに囲まれた特設コースで世界最高峰のドリフト走行が披露されます。歴史に刻まれる初開催となるFIAドリフトはドリフトファンに限らず子供から大人まで誰でも非日常が楽しめるエンターテインメントと貴重なエクスペリエンスを体感することができます。

レギュレーション

採点
採点の補助システムとして、エレクトリック・スコアリング・システムが使用される。これはドリフト競技D1グランプリで使用される採点システムで、速度、ヨー変化速度、角度の安定性などを車両に取り付けた機器で計測するとともに、その数値をコースの各セクターで求められる要素に当てはめて得点化する。通常はコースを5つのセクターに分けて採点する。

単走
選手が1名ずつ走行し、どれだけ正確な技術を持っているかを競うのが単走(Solo)だ。事前に審判員から発表される採点要素に沿って走行するが、「角度」「スピード」などの要素が総合的に得点化される。基本的に角度は大きいほうが、スピードは速いほうが、動きはスムーズなほうが高い評価となる。一方、ドリフトの振り出しや振り返しなどの動作はクイックなほうが評価は高くなる。逆に、スピンやドリフトの戻りなどがあると大幅な減点だ。

追走
追走は進出したすべての選手が、1対1で戦い勝敗を決するトーナメント戦だ。初めの対戦は単走で決まった順位で組み合わせが決まり、先行と後追いを順番に入れ替える形でスタート。先行は自分のベストの走りをし、後追いは先行車両より優れたドリフトをすることが求められる。後追いが先行と同等かそれ以上の角度をつけて、相手のインに入った状態でドリフトを続けられれば勝ち。また、先行が後追いを引き離したり、よりドリフトの角度が深く、ドリフトの飛距離が長ければ先行の勝ちとなる。スピン、アンダーステア、挙動の乱れなどは減点対象だ。遅い先行車には、遅いスピードでドリフトを合わせないといけないため、必ずしも速いクルマ、パワーのあるクルマが勝つとは限らないのが面白いところだ。